我が家では子どもに選択させる事を大切にしています
命に関わる緊急事態でなければ子どもが自分で考え失敗し
その上でより効率の良いやり方を模索する
それを親が与える事は簡単ですが
大切なのは子ども自身で考えること
成功も失敗も必ず理由があります
その理由を見出して未来に効率よく利用する
一見すればとても非効率に聞こえるかも知れませんが
我が家ではこれが最短で最良と考えてます
与えられた物だけで過ごしていると
ゼロから見つける力が身につかない為です
大人は効率良く行動する方法を知っています
だからつい非効率に行動しようとする子どもを変えようとしてしまうんです
もちろんより効率の良い方法を教える事は大切です
ですがそれは命に関わらない前提の失敗をした後で
誰かに支えられなくても主体的に行動する
本来子どもが元々備えている能力を大人が縮めてしまう事は
子どもの可能性を狭めてしまう悪手だと
親ができる事は至ってシンプルに
子どもがなりたい、目指したい未来へのレール
そのレールから外れた時に
その方法だと違う目的地に着いてしまうよ?
そう言って気付かせてあげる事だけだと思ってます
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