知識と情報

たいしーまんの日常^ ^

先日うちの奥さんから

余ったチーズクリームに何を入れたら美味しい?

と聞かれたのですが、その時僕が答えた物が

かつお節(笑)

都まんじゅうはおまけで😁

何故かつお節?😨みたいな顔をされましたが、実際にやってみると最初はしっかりチーズクリーム、後味にかつお節の風味とスモークの様な香りで意外と美味しい😂

家で作る料理は、誰にどんな作品を出すか

よりも

こんな味だったら家族はこんな笑顔になるかな?

という事を考えながら作ります😎

なので、あえて意外性のあるチョイスの方が面白いと考えました

明太子とクリームチーズ

意外性がある事で美味しいと笑顔に

美味しくなくてもやっぱり?😅みたいな笑顔になれますが、やはり美味しい方が良いですよね🤣

僕が料理を作る時に気にかけている事があります

それは、料理で一番大切な知識が味付けである事です

味付けを間違えて塩味、甘味、苦味等の味覚の調整が偏れば、どんなに良い食材や技術があっても美味しくなりません

もちろん、美味しさを引き出す為に技術があったり、味覚の一部を意図的に強調したりする事は大切ですが、それも味のバランスがあっての事です

先程僕は料理を知識だと書きました

知識を分解すると、情報になりますよね?

では、料理でいう情報とは?

それが、食材や調味料の味をどれだけ知っているか

という事です^ ^

人は自分の味覚で感じた味を頼りに味付けをします

この時に、食材や調味料の味に触れる回数がとても多い料理好きな人と、味に触れる回数が全く無い人であれば美味しく味付けができるのは前者である事は間違いないです

我が家では子どもに

勉強とは、昨日の自分が知らなかった事を一つでも多く学び続ける事だと伝えてます

味という情報が少なければ、知識という料理を美味しくする事は難しい

それと同じ様に

毎日勉強で積み重ねた学び、情報が少ないと

情報を結びつけて応用できる知識に繋がらない

情報の多さが知識の豊富さであり、成功は美味しい料理という結果と同じ

そんな独特な持論を今日も子どもに教え続けて、我が家というチームがどんな風に成長していけるのか?

毎日の変化を楽しみながら、親として過ごせる日々を幸せに感じてます

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