幸と不幸の共通点

僕が見てきた中でほとんどの人が持つ共通点なのですが

幸せな人の特徴

些細な事にお礼を伝える

相手の良いところを見る

日々の隙間時間を活用する

作り笑顔でも笑顔で人に接する

逆に不幸な人の特徴

他人の不満を口にする

自分の問題を見出さない

相手の悪い所に目が行く

娯楽の時間が長い

この4つはほぼ当てはまる気がします

まず些細な事にお礼を伝える人は

相手がしてくれた事に感謝を示す事で

やってもらって当たり前とは思わないんです

役割と言われればそうですが、なぜ役割を言い訳にして相手に感謝しない理由になるのでしょう?

起きた事実は変わらなくても、やってくれた相手に不満を漏らしたら

その時の自分の機嫌、タイミングでやって欲しい事が変わってしまいます

他人が自分の為を思って

こうしたら喜んでくれるかな?

と考えて行動してくれた事にまずは感謝できなければ、周りがみんな敵に見えてきてしまう

そうなれば、どんな些細な気遣いも

今じゃないとか

なんでわかってくれないの?

などの強い不満に変わっていってしまうと感じています

これは自分の問題を見出さない、相手の悪いところに目が行くという事にも繋がってしまうんです

幸せに生きようと努力し続ける人は

やってくれた事が今欲しい結果と違ったとしても

やってくれようとした事に感謝を

不満を持ちそうになった時には

今の自分は相手に感謝できているか?

を考えている人が多いです

もちろん、感情のコントロールが上手な人は論理的な行動が前提にあるので

カッと感情的になる事は少ないですが

それでも以前書いた通り人間は感情には勝てません

なので、自分に負の感情が湧きそうと感じた時に自分の選択を論理的に

自分自身に問題はなかったかを考えられる人は

結果として相手からの信頼をおいてもらえるのではないでしょうか?

毎日を幸せに生きようと努力する人は

そんな些細でも大切な思考力を

日々の隙間時間を使って積み上げ続けてます

娯楽もとても大切ですが

娯楽を現実逃避の為に使わずに

日々の隙間時間を更に有効に使い切る為に

メンタルのリフレッシュを心がける

そんな小さな小さな努力を積み上げた人が

周囲からすれば大きな変化を持った

変わった人に成長できるのだと僕は思ってます

今日の自分は昨日より何か成長できた?

そんな問いかけを日々忘れずに

今日も幸せな人生を笑顔で楽しんで生きましょう

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