ついこの間YouTuberのヒカルさんの動画を見ていた時

運の良い人と悪い人の違いについて実験があったそうです

2人に同じ道を歩いてもらい

道の途中にお金を落としておくという実験

片方の人はお金を見つける事なく通り過ぎる

もう片方の人はお金を拾って嬉しがるという結果に

つまり、人の運の良さとは周りの状況を良く見ているかどうかである

という事の実証だったそうです

現実は幸も不幸も同等に転がっていて

見える現実の何処に目を向けているか

どのくらい周りを見ているかで運の良さが変わるという事ですね

僕自身は運が良い方と自覚しています

その理由は間違いなく目的に拘らない事

例えばラーメンを食べに遠くに出かけた時

ラーメン屋さんが閉まっていたらどう思いますか?

目的が達成できないことに対して

運が悪かったと解釈される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

僕の場合はこの事例が頻繁にありますが

その時に決まって考える事は

折角なら当初の目的より楽しそうなことを探す

です

ラーメン食べる事はできなかったけれど、家族でドライブできたね

とか

帰りに遠回りしながら気になるところに入ってみようなんて考えます

そうすると、思いがけない所で楽しい事があったり

違った美味しい物が見つかったりするんです

その時に もしラーメン食べてたら経験できなかったね

という話に

それは、目的が達成できなかったからラッキーに出会えた

運が良い

と考えるんです

達成できなかった事実は変わらなくても

自身が感じる幸不幸はコントロールできるということめす

これは最初に書いた

周りの状況を良くみているか

その状況に転がっている幸不幸のどちらを受け取ったか

という事に繋がるのではないでしょうか?

運の要素は2つあると考えます

コインの裏表であらわすと

一つは50%の確率で当たるか外れるか

もう一つは何回コイントスができるかです

僕達は裏表の50%をコントロールする事はできません

ならば、コイントスの数を多くして50%の当たる数を増やす

この僕達のできる事を

周囲を見渡し、転がっている幸をより多く拾い上げる事が

結果運の良さという事なのではないでしょうか?

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